テクノロジー分野で世界をリードする日本企業
2007年に設立されたアルガエナジーは、2009年からイベルドローラを、2018年からは横河電機を主要株主としています。イベルドローラと横河電機は、それぞれの分野で国際的なリーディングカンパニーであり、「世界で最も持続可能な多国籍企業100社」に選ばれているという誇りをもっています。このランキングはコーポレートナイツ社が作成しており、毎年ダボス会議で発表されています。
テクノロジー分野で世界をリードする日本企業
100年以上の歴史と113社以上の子会社
20.000従業員
2018年から株主
横川電機は1915年に設立され、計測、制御、情報の各分野で先端技術を駆使して産業プロセスの自動化を強力に推進しています。2018年、国連の持続可能な開発目標に沿って事業を多角化のために10億ドルに近い予算を計上し、持続可能な開発への大きな決意を示しました。
阿部 剛士
横河電機株式会社 常務執行役員 マーケティング本部長
「YOKOGAWAは事業を通じた国連の持続可能な開発目標への直接的な貢献を目指しており、新たにライフイノベーション事業部門を設立しました。バイオエコノミーにおけるクリーンテクノロジーへの本格的な進出は今回が初めてであり、これは当社の長期的な事業体制の中で新たな重点分野として加わったものであり、このエキサイティングな戦略的パートナーシップに大いに期待しています。”